公営と民営の葬儀場のメリットとデメリットとは?|泉区の葬儀場ならお任せ下さい。公営と民営の葬儀場のメリットとデメリットとは?|泉区の葬儀場ならお任せ下さい。

電話
faq
Q

公営と民営の葬儀場のメリットとデメリットとは?

質問 葬儀を行う場所には、自宅、寺院、教会、ホテルなども選択肢として挙げられますが、主には公営斎場と民営斎場が選ばれると聞きました。
葬儀場についての知識がほとんどなく、それそれの違いをデメリットとデメリットも含めて分かりやすく説明して欲しいです。それと、葬儀場を選ぶ際のポイントがあれば、それも併せて知りたいので、ご回答お待ちしております。
yajirusi
A

設備の充実度や葬儀の規模も選ぶうえでの大事なポイントです

まず、公営斎場とは市区町村などの自治体やいくつかの自治体が共同で運営する施設のことです。故人や喪主が対象の自治体の住人なら、民営斎場に比べて安く利用できるようになっています。
ただし、料金が安い分利用希望者が多くて予約が取りにくいのがデメリットと言えます。
ほとんどの公営斎場には火葬炉が併設されているため、通夜、告別式、火葬まで1か所で終えられるというメリットもあります。スムーズに葬儀が終えられるので、高齢者などの身体的負担を抑えられる点もメリットとして挙げられます。
民営斎場は、主に企業、宗教団体などが運営する葬儀場のことです。公営斎場より数が多く、予約が取りやすいことがメリットです。公営斎場に比べると葬儀料金が高額になることはデメリットと言えます。
葬儀場を選ぶうえで大事なポイントは料金ですが、公営斎場だと3万円〜5万円程度の施設利用料と、葬儀社に払う料金を合わせて10万円を超える程度というケースがほとんどです。
民営斎場の場合は、参列人数や内容によりいくつかの料金プランが用意されていますが、最もシンプルなプランで20〜40万円程度と公営斎場と比べるとかなり割高となります。
民営斎場を利用して葬儀費用を抑えるには、家族葬や一日葬などにするという方法があります。
葬儀場を選ぶうえで大事なポイントになるのが設備の充実度です。参列者が待ち時間に過ごせるロビーの有無や会食室の広さ、キッズスペースや授乳室の有無などもチェックポイントです。
葬儀場を決める際には、どのくらいの人が参列するかが大事になります。葬儀を行う際にはまず参列者の人数を検討して、参列人数に対応できる葬儀場を選択しなくてはいけません。
交通アクセスや駐車場の有無などもチェックポイントです。遠方からの参列者や高齢者がいる場合は最寄り駅やバス停からの距離を確認して、火葬場までの距離もチェックしておきましょう。
葬儀の三宝

PageTop