葬儀場はどのようにして選ぶのが正解なの?|泉区の葬儀場ならお任せ下さい。葬儀場はどのようにして選ぶのが正解なの?|泉区の葬儀場ならお任せ下さい。

電話
faq
Q

葬儀場はどのようにして選ぶのが正解なの?

質問 先日友人の父親が亡くなり葬儀に参列してきました。友人が喪主をしていて私も事前にお手伝いをしようと申し出たのですが、人手は足りていると言われたので、葬儀に参列するだけでしたが、かなりの人数が来ていて友人と話をする機会もほぼありませんでした。
亡くなったお父様は会社を経営していて、友人がそれを引き継ぐことになるのですが、私と境遇が似ているので、不謹慎かもしれませんが自分の父親が亡くなったときは私も友人と同じことをしなければいけないのだと葬儀中にずっと考えていました。
ただし友人との違いは、経営している会社の規模で、私の父親が亡くなったときにはこんなに多くの参列者は来ないと思います。それを踏まえて葬儀場の選び方を教えて欲しいので、どうぞよろしくお願いいたします。
それと、葬儀場には式場やセレモニーホールなどいろいろな呼び方がありますが、どのような種類があるかも知りたいので、それも併せてご回答ください。
yajirusi
A

葬儀場は実際に見学して決めましょう

葬儀場は各地に存在していますが、まずはどのエリアで葬儀を行うかを明確にして、そのエリアにある葬儀場をピックアップすることから始めましょう。
葬儀場には公営斎場と民営斎場の他にも、菩提寺やホテル、自宅を利用するなどいろいろな選択肢があります。
公営斎場とは自治体が運営していて、その地域に住んでいる方向けの斎場であるため、利用料金が安く設定されているのが特徴です。火葬場を併設しているケースもあり、移動の手間を省くことができます。
ただし利用を希望する人が多いため、予約をとりにくい点や、民営の斎場とは異なり祭壇のデザインなどに制限があることもあります。
民営斎場は主に葬儀社が運営している葬儀場で、式場や会館、セレモニーホールなどと呼ばれています。呼び方が異なるだけで明確な違いがあるわけではありません。公営斎場より利用料金は高くなりますが、その分設備やサービスが充実しています。
いずれの会場を選択する場合でも、葬儀場の候補が見つかったら実際に見学しましょう。葬儀場は、基本的に事前に予約を入れることで見学できます。
葬儀場を見学すれば、施設の立地や駐車場の有無や広さ、周辺にどのような施設があるか確認でき、バリアフリー環境など建物の内部や必要な設備が整っているかどうかを確認できます。
そのうえで契約すればよいですが、その前には念のためにインターネットなどを利用して葬儀場の評判や口コミを確認することをおすすめします。
葬儀の三宝

PageTop