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葬儀場を選ぶときのポイントとは?

質問 突然父が終活をはじめたと母から連絡がきました。エンディングノートも書き始めたそうで、公的な遺言書の作成もしなくてはいけないので、知り合いに弁護士か司法書士がいないか聞いてくれと父から言われたそうです。その際に、葬儀場も決めておきたいから斎場探しも手伝って欲しいと言われました。
まだ先の話だからと遺言書の件はともかく葬儀場については放っておこうと思ったのですが、父の終活のことを旦那に話すと、葬儀場や葬儀社は早くに決めておいた方がいざというときは安心で、旦那の周りでも終活を始めている人が何人もいると聞きました。
そこで質問なのですが、葬儀場を選ぶときのポイントや注意点について教えてください。
  • yajirusi
A

料金や設備の充実度などいろいろなポイントがあります

突然家族を失ってしまうと、気が動転して納得いく葬儀社や葬儀場を決められなくて後悔してしまうことになってもおかしくありません。
葬儀場にも種類はいろいろあって、それぞれにメリットもデメリットもあるので、あらかじめそれらを理解しておくことや、早くから葬儀場を決めておくのはとてもよいことだといえます。
将来家族の葬儀を執り行う場所は、事前に内見して確認しておくことも有効な手段であり、そうすることでわからないことは葬儀場のスタッフに確認できます。
気になる葬儀場の料金は、公営斎場か民営斎場かで大きく異なります。公営斎場では施設使用料が3〜5万円程度で済む場合が多いですが、民営斎場の場合は施設使用料という形では料金を請求されなくても、最もシンプルなプランを選択した場合でも20〜40万円程度の費用がかかります。
また、一般葬、一日葬、家族葬などの葬儀のスタイルによっても料金は変わるので、いくつかの葬儀場を比較して希望に合った場所を選択しましょう。
設備の充実度で決めるのも、葬儀場選びのポイントです。葬儀の会葬者は高齢者が多いため、バリアフリー仕様であることも大事になり、待ち時間を快適に過ごせるロビーの有無、会食室の広さなでもチェックしましょう。
葬儀場を選ぶときには、参列人数に対応できるかがとても重要なポイントです。狭すぎてはいけませんが、広すぎても寂しい印象を与えてしまうので、ちょうど良い広さの会場を選びましょう。
交通アクセスや駐車場の有無も大事になります。火葬場が併設されていない場合は、火葬場までの距離も確認しないと、移動にかかる身体的負担や金銭的な負担も大きくなってしまいます。

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