葬儀場選びは何を基準にすれば良いか|泉区の葬儀場ならお任せ下さい。

葬儀の三宝

HOMEお問い合せ

電話番号
  • FAQ
Q

葬儀場を選ぶときには何を基準にすれば良いのでしょうか?

質問 横浜市泉区に住む両親が突然終活をはじめて、私はまだ早いと言っているのですが、自分たちのことだからと私の言うことに耳を貸してくれません。
主人に相談すると、悪いことではないので、両親の自由にさせてあげれば良いというのでそうすることにしたのですが、先日は葬儀場を決めておきたいと連絡がきました。
まだ父も母も60代なのでさすがに早いと思うのですが、兄はいますが海外在住で、私が喪主になる可能性も十分にあり他人事ではないので、葬儀場探しを手伝う約束をしてしまいました。
葬儀場を選ぶときには何を基準にして、どのようにして決めれば良いのでしょうか?葬儀場の種類なども含めて教えてもらえると助かります。
  • 矢印
A

葬儀場の特徴を把握してメリットやデメリットなどから判断しましょう

葬儀場は、一般的には公益斎場や民間斎場を利用するケースがほとんどですが、その他にも選択肢はいろいろあります。
公益斎場とは、市町村などの自治体などが運営する施設のことで、故人や喪主が住民である場合は、民間斎場に比べて安く利用できるのが大きな特徴です。そのため、費用面を重視している方にはおすすめです。
ただし、人気がある分予約が取りにくいというデメリットもあるので注意が必要です。宗教宗派は問われませんが、演出などの制限がある点にも気をつけなくてはいけません。
民間斎場とは、葬儀社などの企業や宗教団体などが運営している斎場です。
公益斎場に比べて設備は充実していますが、料金は割高になります。ただし、料金プランがたくさん用意されていて、費用の相談にも乗ってもらえるようになっています。演出面でも自由が利くのが特徴です。
一昔前では、自宅を葬儀場にするケースも多く、今でもそうしている方も多少なりとも存在しています。自宅なら会場費はかからないメリットがありますが、収容人数は限られてしまいます。
お寺や教会を葬儀場に選ぶ方も少なくありません。菩提寺があれば利用しやすく、近所の人も参列しやすく、荘厳な雰囲気で葬儀を執り行うことができます。
ただし、よほど大きな施設でないと、参列できる人数は限られ、設備面の利便性は高くはありません。
その点、ホテルであれば利便性が高く、人数が多くでも対応してもらえます。
宿泊施設なので、遠方から来た方でも手厚いサービスを提供できる点がメリットです。ただし、火葬後でないと利用できないデメリットもあります。

PageTop

葬儀の三宝